>5名といえども、先生が紹介され診られている使用者の皆さんがステロイドや免疫抑制剤の減量や中止に成功されているということは通常ではありえないこともご存知で、ありえないことが5名の皆さんにおきていることも現実であるということなのですが、
あなたはnored氏を、一方では「免疫療法の意味や自己免疫疾患の意味が良くおわかりでない先生」と言ったり、 今度は「通常ではありえないこともご存知で」と言ったりしていますね。 その時々で自分の意見の都合のいいようにnored氏への評価を変えて、nored氏の発言に、都合のいいように重みを持たせているように感じます。
>先生は、免疫療法の意味や自己免疫疾患の意味が良くおわかりでないことから、丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域ではありましょうし、ただ効果を見ているだけなんでしょう。
一番の問題はここです。 【個人の診療の経験は、効果の確定となる根拠にならない】のです。 仮に膠原病の専門科個人の診療経験であっても同様なんですよ。 それを良く知っているからこそ、 最後に「丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう。」 と締めくくったのだと思います。
>医師として丸山ワクチン全てを否定できず、大規模調査もしないことに不思議を感じると記されています
何十万人にも有償治験をしているではないですか。 むしろいまだに効果があるのかないのか結果を出せない(出さない?)ことに問題があると考えます。 あなたはそう思いませんか?
>結核菌成分が抗原となり、それに対してもT型アレルギーの原因となるIgE抗体の産生も起きるためにそれほど効果がでないのでは・・
あなたは上記のようにお考えであるとのことですが、 であればアレルギー性鼻炎は症状が悪くなるはずですよね。しかし、トピ主さんは「ぴたっと止まった」と言ってませんでしたっけ?
このように、期待される効果と実際の結果については乖離が見られることも多いのが薬の開発ではよくあることと聞きます。 だからこそ、治験での安全性や効果が大事なのですよね?
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