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inmyjudgment さん
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2006/ 3/11 3:07 [ No.1444 / 2125 ] |
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膠原病は免疫の抑制作用を持つ薬剤で進行を抑える以外になく、現医療では治すことが出来ない病気とされています。
５名といえども、先生が紹介され診られている使用者の皆さんがステロイドや免疫抑制剤の減量や中止に成功されているということは通常ではありえないこともご存知で、ありえないことが５名の皆さんにおきていることも現実であるということなのですが、
その現実を見られても「丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域でしょう。」と思われているのです。
先生は、免疫療法の意味や自己免疫疾患の意味が良くおわかりでないことから、丸山ワクチンが効いて減量できたかどうかは推論の領域ではありましょうし、ただ効果を見ているだけなんでしょう。
そのあたりのことを踏まえてもう一度以下をご覧下されば、医師といえども正しい知識をお持ちかどうか解かるとは思います。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&board=2000676&tid=4ddbb3a5oa5afa5
aa5sa4ac8za4a4a4fa4a4a4kjfda19&sid=2000676&action=m&mid=202
なお、「腎臓癌の再発予防、ＡＴＬのくすぶり型の進展防止、Ｃ型慢性肝炎における肝臓癌の予防・再発率低下、前立腺癌手術後再発予防などの各々の項目について・・丸山ワクチンの長期投与について全て否定的な見解を持つわけにはいきません。全ては事実から物を言う必要があります・・」 という記述も以下に見られ、
医師として丸山ワクチン全てを否定できず、大規模調査もしないことに不思議を感じると記されています。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=2000676&tid=4d
dbb3a5oa5afa5aa5sa4ac8za4a4a4fa4a4a4kjfda19&sid=2000676&mid=204
以上のように、効果を現実に認めるが、理由はわからないということでしょう。
『丸ワクが免疫を正常化・強化するならば、花粉症やアレルギー性鼻炎は改善するはずだと思いますが、いかがでしょうか？』 とのことについてですが、
結核菌成分による免疫刺激によるものでしょうから改善するはず・・と言う考えと、
結核菌成分が抗原となり、それに対してもT型アレルギーの原因となるＩｇＥ抗体の産生も起きるためにそれほど効果がでないのでは・・
との二通りの考え方があると思います。
T型アレルギーに対しては、あまり効果が見られないようですから私は後者と考えます。
なお、免疫の活性から効果があるということは、
白血球による異物の認識と排除がなされることから効果が見られることですから、
ウイルスや細菌、またガン細胞など白血球の対象となる異物の存在とその認知が前提になろうかと思います。
従って、膠原病など自己免疫疾患に何らかの効果があるということは、自己の細胞を異質な細胞としている異物の存在が前提にありましょうし、
T型アレルギーにおいても、抗原に対して通常産生されないＩｇＥ抗体ができる条件をつくる異物の存在が前提になると私は考えます。
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