私の祖母も丸山ワクチンを使用した一人です。 卵巣癌で他の臓器への癒着もすごく手術ではすべて取り除くことはできなかった。 抗ガン剤も効かず、余命3ヶ月と宣告された。藁を持つかむ思いでうったのが丸山ワクチンである。 丸山ワクチンを打ちはじめてから癌が担当医も驚く程消えていき、無事退院することができた。 それから7年祖母はワクチンを打ち続けた。しかし祖母はその後癌で死んだ。 それが転移した癌か、別の癌かはわからない。祖母を解剖してまでもは知りたく なかったからだ。 祖母の卵巣癌には丸山ワクチンは効いた。しかし結局癌で死んだのだから、丸山ワクチンは絶対効くとはいえない。 でも、余命3ヶ月から丸山ワクチンを打ち始め、7年間いきることができた。 祖母が亡くなった後、父が癌になった。 膵臓癌で手術をしたが、半年後肝臓に転移。抗ガン剤を打ちながら、丸山ワクチンもうった。効いている気配はなかった。肝臓の数値が悪くなり、丸山ワクチンをうつのもやめた。抗ガン剤もうてなくなった。余命一週間といってもおかしくない状況だといわれた。しかし、別の治療法をしてくれる病院を運よく見つけることができ、転院し、肝臓にあった癌は8割方きえた。
祖母には効いた丸山ワクチンも父には効果がなかった。 しかし、癌の通常医療で見放された祖母と父が丸山ワクチンなどの別の治療で生き延びることができたのも事実だ。 だから免疫療法などの他の治療もバカには出来ないと思う。 丸山ワクチンなどの免疫療法を全面否定は出来ないと思います。 ただの体験談ですみません。
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