末期がんの母が余命もわずかといわれています。一時期安定し自宅で通院しながらの治療をしていました。ワクチンも近くの病院でしていましたが、症状がわるくなり(吐血をし)大学病院に入院しました。主治医の先生はできるだけ協力はしたいといってくれていますが、なかなか上のほうがお役所仕事の考えなので今だワクチンは持ったままです。主治医の先生は大変良い先生だけに無理も言えずじれったく思っています。はっきり言ってワクチンを数回打っただけですが、少し食欲も出てき、抗がん剤の副作用も軽減されていた気がしています。本当に残念です。 救いは病棟の看護師や主治医の先生が本当に誠意を持って治療してくださることだけです。大変だと思いますが、お互い早くワクチンが使えるようになることを願っています!
|