本日、午後6時17分、母が永眠いたしました。 享年66歳、胆のうがんでした。
土曜日に緊急入院し、昨日より痛みの緩和のためモルヒネを使用し、最後までがんばりましたが、力尽きたようです。
昨日の午前中、タバコを吸いに病院の外に行っていたときに、父が呼びにきました。 母が呼んでいると、何か言いたいようだと。 母の元にいくと、「注射、注射」と苦しそうに言いました。 私は痛み止めの注射のことだと思い、「もうしてもらったよ」と答えました。
しばらくしてから、その日の丸ワクがまだされていなく、そのことを言っていると気づき、まだ本人は生きるためにがんばっているのだとわかりました。 すぐに看護士さんに頼み、安心したのか、薬のせいかその日の午後はゆっくり眠れたようです。
残念ながら、母の人生は幕をおろしました。 母の分の幸運が、トピ主様はじめ常連の方々に引き続き舞い降りることをお祈りいたします。
ありがとうございました。
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