先生にお話しても多分、水みたいなもの程度しか言われないだろうと思いますね。 最近になり、大学の機関で行われるようになったDC療法などは、 分らないまでもそれ程否定はされないとはおもいますが、 丸山ワクチンやハスミワクチンに関してはそのようにいわれる場合が多いです。
早くはじめられるに越したことはありません。 うまく行けば何らかの改善はないとはいえません。
全摘出で転移がなくとも、またあったとしても可能性にかけてするべきでしょうね。 転移が見られなければ5生存率が低い場合でも期待は出来ましょう。 いずれの免疫療法においても、再発予防に使用することが最も理想に違いはありません。 なお、手術をされるのでしょうから、先述したDC療法も視野に入れてはいかがでしょう。
DC療法とは、取り出したガン細胞から癌抗原を抽出し、培養した患者のDC(樹状細胞という白血球)にその癌抗原を認知させて再び体内に戻す療法で、癌ワクチンとしては最先端の療法です。
詳しくは国立ガンセンターのページがありますので参照ください。 http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/treatment/010707.html
されている機関など、その他ご不明な点等ございましたら分る範囲でお答えいたします。 yhasumi@mb.infoeddy.ne.jp
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