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3年日記より 2002/12/22 13:44 [ No.211 / 2125 ]
投稿者 :
julierosejp
1999年4月24日土曜日
ああ、生きて、生還した。
今、私は、幸せの蒸気の中に居る。
父と母と昨日翆翔で、海鮮丼を食してた時、
母に「お父さんは、○子は宇宙から還ってきた。と言っているよ。」と言われて、
不覚にも涙腺がゆるんだ。
あまりの喜びに、文具屋で特別のノートを探すも、
花柄厚表紙が無く、この日記に記します。
喜びよ、永遠なれ・・。


平成14年12月5日に急逝した父(享年81歳)との想い出です。
父は倒れた当日まで仕事に行き、私は父の手を握りながら、父の最期を看取りました。
私に舞い降りた奇跡を、全身全霊で喜んでくれた父。
毎日、悲しみ、幼子の様にメソメソしていては、いけませんね。(幼子の方がもっとしっかりしているかも・・。)
永遠は無いと言う事も、この歳でやっと、分かりました。
これは メッセージ 1 julierosejp に対する返信です