>3年以上の長期使用者は総使用者の2%台から30%台に分散しており、平均は9.19%となっている。部位別では肺・胆管・膵臓・肝臓等が短く、乳・子宮・上顎咽喉・膀胱・皮膚・甲状腺等が長くなっている。
余りにも常識的な余命の分布だけれど 問題なのは、乳がん、甲状腺がんのような比較的ステージが高くても治療法が確立されており、余命が長い人も、漫然と「効くかどうかわからない○山ワクチン」を受けているということ
永久治験なんていって、出るデータなんて何の使い物にもならない
対象疾患もあいまい、治療効果判定基準もあいまい、結果をまとめようとする前準備も不可能
ネバー・ランディングの治験に意味があるかい?
日医大が「丸山ワクチンでガンに克つ」という本を出しているのは、良心の呵責を感じないんだろうな
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