少し旧いデータですが15年間の治験データを日医大では次のように公表しています。
ワクチン利用を始めた患者のステージは95%以上が3期・4期・再発・ステージ不明等で1期・2期は5%未満。全般に非常に厳しい状態で始めている。
3年以上の長期使用者は総使用者の2%台から30%台に分散しており、平均は9.19%となっている。部位別では肺・胆管・膵臓・肝臓等が短く、乳・子宮・上顎咽喉・膀胱・皮膚・甲状腺等が長くなっている。
データの作り方は、ワクチンを取りに来る人は生存しているという数え方で、通常の余命計算とは異なる。日医大に通知せずに勝手にやめてしまった人は死亡者の方にカウントされている。
個人的感想ですが、ワクチン注射を継続するのは非常に忍耐力を必要とし、ある程度病状が安定すると黙ってやめてしまう人がかなりいるような気がします。私の知人でも勝手にやめて元気で生活している人がいます。従って、上記の長期使用者の比率はもう少し高くなるのではないかと思います。
上記データは日医大の「丸山ワクチンでガンに克つ」という本から引用したものです。
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