hameggさん。お疲れさまでした。何より、ひと安心ですね。 >母の有意義な時間が少しでも多くなればなと感じた一日でした。 本当にお母様、好転されていくと良いですね!いえ、信じて頑張ってください。
そうは言っても私なども、未だに再発の不安は断ち切れず、スレッド1に書いた想いは、 日増しに強くなる傾向があります。
私は、抗ガン剤治療等の辛い日々の時は 、「夜と霧」(アウシュビッツでの生き残った医師の回想録)の4つのお話を いつも、おもいだしていました。
1)一人、一人、ナチに生死をより分けられる時は、皆、「元気です。」と胸を張り、ある者はガラスの破片でヒゲを剃り、 蒼い頬は叩いて血色を良くした。
2)夜中、水をかけられた我々は、凍える外に出された。けれど、朝には誰一人として、風邪などひく者は無かった。 授業では人間はそういう場合は風邪をひくと習ったのに、誰ひとりも風邪をひく者はいなかったのだ・・。
3)どんなに厳しい労働の中、豆が3粒救える水のようなスープだけで、ひもじいとしても、 土で汚れた靴を枕に、仲間たちと狭い棚に暖め合って寝ると、どんなに劣悪な状況でも、ここちよい眠りが来て、我々を その辛い事実を忘れさせてくれると共に、充分に1日のを疲れ癒してくれたのだ・・・。
気持ちで負けないで、みなさん、一緒にガンバリましょう!
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