[ 前のメッセージ | 次のメッセージ ] [ 一覧 ]
関原健夫さんの本 2005/ 1/26 12:29 [ No.940 / 2125 ]
投稿者 :
breastc2002
「がん六回 人生全快」を読んでます。
大腸癌に始まって、肝臓、肺など転移と手術を繰り返して、16年目にして全快なさったそうですが、この方、最後の癌の手術の後に丸山ワクチンを試しておられたんですね。
「つい最近まで継続投与」とありましたので、随分長く使っておられたようですが、ご自身は「丸山ワクチンに効果があったと信じているわけではない。ワクチンでがんんが治るなら、毎年20万人以上の人ががんで命を失うことはない、むしろ丸山ワクチンの効果は、やれるぺき手だてはすべて講じているのだという安心感を、副作用無しで得られたことだ。」と書いておられます。

再発してから強く思うんですけど、この「安心感」はとても大切ですよね。
例えば、主治医の「これは(転移巣とは)違うと判断します」の一言で、言われる前と身体の状態は何も変わってないのに、気分が全然違うもの(笑)。

私自身は丸山ワクチンをまだ使っていないので、書き込みは遠慮するようにしていますが、いつも拝見しています。再発乳癌患者8ヶ月、癌患者2歳3ヶ月です。お邪魔しましたm(__)m。
これは メッセージ 1 julierosejp に対する返信です