昨日親父に代わって丸山ワクチンを受取りにいきました。 親と住んでいる時はなかなか話せずにいましたが、親父が癌とわかってから頻繁に実家に帰るようになり、これまで話さなかった分をはきだすようにいろいろ話しています。(田舎の温泉(岩盤浴)には必ず行っています。) できれば、癌専門病院で治療を行ってもらいたいですが、手術できない進行ガンこと、これからの人生を有意義にどのように過ごすかを考えると、田舎での在宅治療に代えがたいものはありません。この度、主治医の協力が得られ、丸山ワクチンを取り入れることができ、一筋の光明が見えた気持ちです。世の中、さまざまなことが流布させており、私もそれに呑み込まれているのかもしれません。でも、信頼している主治医に診てもらい、何らかの手段を講じてもらっていることが、親父のあきらめない生きる力になっています。これからも、親父の生きようとする力に微力でも自分のできること(ほとんど岩盤浴に付き合うこと)をしていきたいと思います。
長くなってすみません
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