同胞者(はらから)。・・とお呼びしてよいですか? monpaさん。私の言いたい事を分かりやすく、且つ余す処無く言って戴きました。 全く仰言るそのとおりです。
98年5回の抗ガン剤シスプラチン系の後、放射線。その後もじわじわ上がるマーカー値。 10月から6回目の抗ガン剤投与の際に、「だめもと」で射ち始めたワクチンでした。 病室のベッドで母の嬉しそうな「抗ガン剤と一緒に射っても、いいそうよ!」のあのシーンをすごくよく覚えています。
入院中のありとあらゆる場面を今でもクッキリと思い出せるので、 当時の戦友のお友達との集まりも、私にとって楽しいひとときです。 彼女達の具合にさえ一喜一憂しますが、それも私にとっての、生きる証しです。
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