多くの新規の方々の移動列を見ました。 ご本人、ご家族混ざっていると思いますが、11年前の両親もあんな風に並んで、待って、講義を受けて くれたのかな〜?・・と思いました。
そして病院のベッドでの上で、A4の封筒に入った丸山ワクチンを渡された私は・・・、 あの時の嬉しかった想いが、ひとつのシーンとして鮮やかに思い出せます。☆。・。・★。・。☆・。・★・ 6人部屋でも、私だけが注射を受けていて、看護婦さんが午後の決まった時間に代わる代わる来てくれましたが ニコニコしながら希望に包まれた楽しい会話の中、打って下さいました。 幸福な時間を過ごさせて戴きました。
あの時の私の気持ちを、そして今の気持ちを、一人でも多くの癌患者さんに 味わって戴けたらなぁ〜。・・と思います。(T_T)
卵巣がんにドキシルの使用が厚生省の承認を受けたようですね。 公けな運動は一切出来ませんが、こうやって丸山ワクチンの存在を知って戴けたら・・と思います。 一人でも多くの使用者の皆さんの書きこみをお待ちしています。(*_ _)
中待合室で待っていると、ドクター2人で、17歳の患者さんのこれからの処方について 色々と悩みながら話されていました。 お父様からのご相談を受けた直後のようでした。 ドクター達は、こんなにも、親身になって患者の病の行方を案じているものなのだ。話し合うものなのだ。・・と実際に知りました。
そんな男性ドクターに呼ばれました。 郵送をやめてからここ2回続けて同じドクターです。 右端に座るドクターです。
前回もそうでしたが・・・、
お声掛けも優しくして戴いて、その労い(ねぎらい)のお言葉と一緒に ワクチンの入った封筒を、恭しく、感謝申し上げながら、押し戴いて参ります。
名札のお名前をまたしっかり拝見するタイミングを失いました。 今度は、しっかりお名前を覚えてきます〜♪
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